ガス機器取付け事例
【大阪府 東大阪市】バリアフリーのガス温水式床暖房
冬になると乾燥することが気がかりで床暖房を導入へ
Before |
After |
リフォームのご要望
冬になるとガスのファンヒーターを使用しておられましたが、息子さんの喉が弱く、乾燥を気にしておられました。床暖房なら乾燥しにくいという点から今回、床暖房の導入を決断されました。
リフォームのポイント
ガス温水式床暖房は“頭寒足熱”で、足元から天井まで均等な暖まりです。ホコリも巻き上げず、ハウスダストも抑えれます。 フローリングは現在の色に、一番近い色のフローリングを選びました。またワックスフリータイプのフローリングで、忙しい奥様の手間が一つ省くことができました。
REFORM DATA
物件 |
大阪府東大阪市 K邸 |
施工部位 | リビング床暖房 |
---|---|---|---|
総工費 | 32万円 | 工期 | 2日 |
【リフォーム詳細】
元々、バリアフリーだったため、お客様は段差ができてしまうと思っておられました。また、リビング全体ではなく、半分だけしたいという要望だったので、継ぎ目に見切りを入れました。
床下収納があったので、潜って床下を見てみると合板がいてたので、フローリングを剥がして、ハイホットユニークなら12mmで仕上げれるので、段差ができずに仕上げれると思いつきました。
できるだけ近い色のフローリングを選び目立ちにくくしました。
去年の年末に給湯機を購入して頂いたお客様で、暖房はガスファンヒーターをご使用しておられました。
ガス得プランの紹介をし、ガス料金が安くなること、段差、乾燥など、お客様の悩みを解消でき、導入に至りました。お客様は
「ガス温水式床暖房は、お友達の家などで体感していて、良いものということは知っていました。今回、段差ができずにリビングの半分だけできるという点、乾燥しにくいという点から、思い切って導入しました。
実際使ってみると、すごく心地よい温かさで、今では床暖房なしでは生活できないと思っています。」
と、すごくお喜びで、改めてガスの床暖は良い商品だなと自分自身も再認識できました。